はじめに〜滝見屋の自然環境に関すること、山形の農業のことあれこれ〜

illust1856_thumb.gif 滝見屋がある山形県は農業が盛ん。

 自宅がある集落も美しい田園風景が広がっていて果樹園もあります。我が家も田畑を所有しています(農家の方に作物を育てて頂いてもらっているんですけどね。)

 普段自然豊かな自宅のあるところと、これまた自然を独り占めしたような滝見屋との往復生活をしながら、自然に生かされている私達が環境についてできることを日々考えています。

 

 まずは、環境意識が高まっている今、滝見屋を訪ねてくれるお客様に山形や米沢の農業について、温泉のこと・・・・・お話しようと思うと、意外と分かっていないものです。気になる自然環境のあれこれ綴っていきます。

 

山形の農業の特徴

100118_1139~0001.jpg山形県は気象条件や土地条件などの違いによって米や畜産、さくらんぼ、西洋なしなど生産されています。

米   925億円(43%)

果実  452億円(21%)

野菜  323億円(15%)

その他 452億円(21%)

*農業産出額内訳 農林水産省HPより

 

山形に馴染みのないお客様に「山形は?」とお尋ねすると「さくらんぼ!」とよく答えが返ってくるように 産出額で見ると、山形は果実の割合が高いですね。

ちなみに 山形で一番食べられるお米のブランドは「はえぬき」といいます。

山形県民にはすっかり定着しているしっとり旨みも充実した一押しの銘柄。 でも全国からいらっしゃるお客様にはなじみがないブランドであることも否めません。 派手ではないけれど、圧倒的な存在感で山形の食材を引き立たせてくれる、といったところでしょうか。 役者さんにもそういう方がいらっしゃいますよね。

 

滝見屋ではこの「はえぬき」を100%使用。最上川源流の柔らかい水と「はえぬき」の相性は抜群です。

参考 山形県産米 はえぬきの宿HP

http://www.yamagata.nmai.org/haenuki_yado/about.html

2010年 山形の農業注目のキーワード

autumn_01b.JPGhome_topicsImgReader.jpg最近の山形の農業は熱いです。昨年(2009年)11月には「日本一おいしい米コンテスト」が山形県庄内町で行われたり、今年2010年は本格的にお米新品種が山形からデビューします。

 

ここで女将綾子が注目する(期待をこめて!)キーワードベスト3を紹介 させてください。

 

@「つや姫」・・・今年、山形からデビューする「つや姫」。炊いてほれぼれ〜だそうです。滝見屋でも入荷検討中です。首都圏にお住まいの方は 銀座にある「山形まるごと館」。こちらでチェックしてみて下さいね。

 

A「米粉めん」・・・皆さん「米粉めん」ってご存知ですか?文字通りお米で作った麺なのですが、地元米沢産のコシヒカリを使用した「米粉めん」が昨年できました!滝見屋および滝見屋本宅は 李山(すももやま)という住所にあるのですが、地元李山に「鞄cんぼ花の里李山」さんという地域の農業を支えてくれている営農集団があります。そちらで作られております。試食をさせてもらった所、つるつるっとのど越しがいいのに、もちもちしていて、くせになる食感でした。滝見屋でもメニューに取り入れられないかしら。

 

B「ガールズ農業

今、山形では女性ならではの感性を生かした農業を模索中の高橋菜穂子さんを社長とした国立ファーム梶Eガールズ農場があります。昨年会社を立ち上げ、鑑賞野菜や、 漢方米づくりで奮闘中。2010年は2年目。ここからが勝負ですね。心よりエールを送っています。