最上川源流の深まる秋はどうなっているかな、と訪ねて下さった皆様ありがとうございます。綾子@女将です。ここの所の冷え込みで日一日と言わず、刻一刻と山が染まってきております。気温差がぐっと大きくなり、露天風呂で体を温めながらの紅葉狩りは、何十年体験しても日本を感じるいいものですね。血管だけなく、こころも緩んでいくのを感じます。
今期112年目の滝見屋シーズンは11月3日(水)のお泊りまでお迎えして終了いたします。残り少なくなった営業日ですが、晩秋のクライマックスを見に初めて足を運んで下さったり、最後の別荘を見に戻って来て下さるゲストにとって、束の間の時間でもこの地で英気を養って最上川源流の非日常を味わって頂けますように。日々溢れる出る情報から少し離れ、ゆったりとリセットしていただけますように。
山形ならではの秋の味覚・里の農家さんが直接届けて下さる里いもを使った芋煮やあけびなど、里山懐石でお待ちしております。新米の季節になり、最上川源流のお水で炊いたご飯が何よりのごちそうとなりました。
【山形県民の皆さま】限定にはなりますが、宿泊キャンペーンの残数も少しございます。(詳細以下↓ご覧ください。)宜しければご活用ください。
まずはみなさま、くれぐれもお体大切にお過ごしください。
綾子
【新・県民泊まって応援キャンペーン】